セカンドオピニオンが役に立つとき
新しいシステムの見積もりを受け取ったけれど、妥当かどうか判断できない。開発会社から作り直しが必要だと言われた。以前は1秒で表示されたページに5秒かかるようになった。Railsで作られたサービスを持つ会社を買収しようとしている。
どの場合も問いは同じです。コードの中に実際に何があり、それを使い続けるにはいくらかかるのか。私たちは後の開発案件を前提にせず、外部の立場からお答えします。
この種の診断についてはブログにも書いています:開発案件のセカンドオピニオン
診断する項目
- セキュリティ:認証、認可、マスアサインメント、インジェクション、リポジトリ内の秘密情報、既知の脆弱性がある古いgem(Brakemanとbundler-auditで検査した後、人の目で読みます)
- パフォーマンス:N+1クエリ、不足しているインデックス、遅いエンドポイント、バックグラウンドジョブの設計
- バージョンアップのリスク:RailsとRubyがどれだけ遅れていて、次のアップグレードを何が妨げているか
- テスト:何がテストされていて何がされていないか、そのテストで実際の不具合を検出できるか
- コードの健全性:どこの変更にコストがかかり、それはなぜか
お渡しするもの
リスクの高い順に並べ、修正ごとの見積もりを付けた報告書(日本語または英語)と、内容を説明する打ち合わせです。提案書のセカンドオピニオンでは、開発会社に確認すべき質問をまとめた短いメモをお渡しします。
料金
料金は米ドル建て・税別です。「〜」の付いた料金は最低価格で、着手前に固定価格を決めます。日本円でのご請求も可能です。
セカンドオピニオン
$500
固定価格・数日
他社の見積もり、技術提案、設計方針を確認し、妥当な点、リスクのある点、開発会社に確認すべき質問をお伝えします。
コード診断
$1,500〜
固定価格・約1週間
Railsアプリのセキュリティ、パフォーマンス、依存ライブラリ、テスト、バージョンアップのリスク、コードの健全性を診断し、優先順位付きの改善リストをお渡しします。
よくある質問
- どんな会社に向いていますか?
- Railsアプリに事業を頼っているのに、社内にシニアのRailsエンジニアがいない会社です。会社やシステムを買収する前、大きな開発契約を結ぶ前、アプリが遅くなったり変更しづらくなったりしたときにご利用ください。
- 何を用意すればいいですか?
- リポジトリの閲覧権限と、パフォーマンスについてはログやAPMツールへのアクセスです。コードを拝見する前に秘密保持契約(NDA)を締結します。
- 見つかった問題の修正もお願いできますか?
- ご希望であれば対応します。ただし報告書は、ほかのRailsチームでも対応できるように書きます。営業資料をお渡しするわけではありません。
- Rails以外の提案も見てもらえますか?
- Webアプリケーション全般であれば対応します。私たちが詳しくない技術が提案されている場合は、報告書にそう書きます。
ご相談内容をお聞かせください
アプリのことと、何をお望みかを数行でお送りください。2営業日以内に、日本語または英語で、次のステップと概算をご返信します。
その他のサービス
Rails・Rubyバージョンアップ支援
古いRailsアプリを、作り直さず、機能開発も止めずに、最新のRailsとRubyへ段階的に移行します。まずは固定価格の調査・計画から。
調査・アップグレード計画:$1,500
Ruby on Rails受託開発
範囲のはっきりしたRailsの仕事を固定価格で。新しいアプリの最初のバージョン、機能一つ、不具合修正、月額の保守。
機能追加・不具合修正:$1,000〜
JRuby・Java連携
RailsをJVMで動かす、RubyからJavaライブラリを呼ぶ、JavaシステムにRubyを組み込む。JRuby本体の開発にも参加しているので、問題を根本から直せます。
JRuby移行調査:$2,000〜
Spinel:Rubyをネイティブバイナリに
SpinelはMatzの新しいAOTコンパイラで、Rubyのサブセットを単体のネイティブバイナリに変換します。私たちはSpinelの開発に参加しており、御社のコードに合うかを判断できます。
実現性調査:$2,000